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大きなサイズはカッティングが重要なポイント! [サイズ]

大きなサイズのウェディングドレスを美しく着るにはどうしたらよいでしょうか。

カッティングが重要なポイントです。
カッティングの善し悪しによって、実際ウェディングドレスを着たときのシルエットが全然違ってきます。
カッティングがよくないドレスを着るといつもより太って見えてしまいます。
カッティングの善し悪しは実際にジャストサイズのドレスを着てみないと分かりません。
ジャストサイズというのは実際に着たときにウェストの位置がぴったり合って、ほどよいゆとりがあるものを指します。
一般的に大きなドレスに限らずですが、ウェディングドレスは11号、13号といったサイズだけで、身長別には用意されていません。
そのため、背の低い方はウェスト位置が低くなりすぎて胴長に見えてしまったり、背の高い方だとウェスト位置が高くなってしまい、太って見えたり。
ではどのようなドレスを選べばよいのでしょうか。
背が低めでぽっちゃりの方には、上部に重点を置いたAラインのウェディングドレスや、ウェストに切り替えがないタイプのウェディングドレスを選ぶと美しく見えます。また、肩をすっきりと出すオフショルダー型や、スクエアネックで首を長く見せるデザインのウェディングドレスを選ぶとよいでしょう。
背が高めでぽっちゃりの方は、全体的にすっきりとしたデザインで、前スカートは広すぎずに、後ろにトレーンを長くひく形のものがよいでしょう。

大きなサイズのウェディングドレスの選び方、ご参考になりましたか?

ウェディングドレスのサイズの測り方 [サイズ]

一生に一度のウェディングドレス。せっかく素敵なドレスを選んでも、サイズがぴったりでないと台無しですよね。
今日はウェディングドレスのサイズの測り方についてお話しします。

ウェディングドレスは、ブライダル用のインナーやパニエを着用するため、通常サイズとは違うといった声をききます。
といってもフィット感を高めたり、補正の上で美しく着て頂けるようになったりしているため、若干違うことはありますが、普段7号の方が補正してバストアップをしたらドレスは11号だった、というような大幅に大きくなることはありません。
採寸する場合は、ウェディングドレスの下に着用する下着を着け、靴を履いてから採寸しましょう。
採寸のポイントは肩の力を入れず、背筋を伸ばしてお腹を引っ込めすぎないことがポイントです。
もう1つ、採寸のときは一番出っ張っているところ、たとえばトップバスト、バックネックポイント、ショルダーポイント、とへこんでいるところ、ウェスト位置を決めるのがポイントです。
ウェストとバストのサイズが違う場合は、大きいサイズを優先します。たとえば、ウェストが7号、バストが9号の場合は、バストの9号を優先します。
次にスカートについてです。スカートはヒールを履いてから採寸してください。
ウェスト位置がとても重要になるので、一番細い部分にひもなどを巻いて採寸するとよいでしょう。
また、自分で採寸する場合は、つま先でメジャーの端っこ(ゼロセンチの部分)を踏んで、ゆったり目にウエスト位置の目盛りを読みます。紙のようにぴんと張ると実際のドレスより短くなってしまう場合があるのでご注意下さい。

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